オナ禁・エロ禁日誌

Live each day as if it was my last.

しばらく更新滞ります

急にやることが増えてきました。

多分、明日からの数ヶ月はオナ禁を意識する余裕さえもないと思われます(汗)

人間の生活じゃない日々を、潜り抜けます。自慰する余裕はおろか、ゆっくり食事、睡眠する余裕さえなくなりそうです。でも大丈夫です。必死にやるべきことをきちんとやって、でも疲れすぎないように注意して、可能な限り体力を温存しながら元気一杯に明るく頑張りたいです。命がけの戦いですが、死ぬつもりは一切ありません。必然的にこの期間は、研究以外のサイトを見る余裕さえなくなるので、オナ禁は100%成功することになります

 

2週間ほど、仕事ほどほどの緩んだ時期を過ごしましたが、またエンジン全開でいきます。こんなに緩んでいたのは、小学生以来かな。いや、小学校時代の頃のほうが頑張っていたかも……。気持ち、考えの整理にはよかったのですが、また現実世界に戻ります。

 

それではー。また余裕が出来たときに復活するかもしれません。その時はまた生暖かく迎えてくださいませ。

 

今日(3月14日:西海岸時間、日本:3月15日夕方まで)頂いたコメントは、すべて返信させていただきます。

 

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告白

すいません。今回もオナ禁は関係ないです。

自分の数少ない恋愛経験について書きます。

 

モテない系男子

正直言って、私はモテる人間ではありません。キャバクラなどのお店は勿論、合コンなどにも参加したことがありません。彼女もずっといませんでした。強いて言えば昔「○○さん、アルケミストくんのこと好きだったらしいよ」と心当たりのないことを言われたことがあるくらいです。高校3年間ずっと好きだった方には、告白してきっぱり振られました。恥を忍んで言えば、未だ童貞でございます。

 

一度お付き合いした方はいます。異国の地にいる外国人同士で、電車の中での偶然の出会いでした。特別なアプローチをしたわけではなく、彼女にデートに誘われて、その場の流れで仲良くなったというのが真相です。

その日以来私たちは、デートを重ねました。恋人たちが行くであろう、レストラン、映画館、山、フェリー、テーマ・パークなどは一通り回りました。私も女性と一緒にお話できる経験はとても貴重で、それなりに楽しいと感じていました。

しかし、デートをすればするほど、私自身「彼女とは上手くいかないだろうなぁ」と思うことが増えていきました。環境の違い、何よりも価値観・考え方の違いを強く感じるようになったのです。結婚したら100%離婚することが目に見えていました。

元々どちらかが自分の国へ帰国するまでの限定で、付き合いだした私たちです。あまりに遠距離ではうまく行かないと思っていたからです。ですから、どんな状況になっても、仮に抱きしめることはあっても、肉体関係だけは結びませんでした。

彼女は帰国する直前、「結婚する前に同棲したいな。ご両親にも会いたいし」と言ってきました。私は「ひどいことをしたな」と思いました。彼女には感謝していますし、嫌いになったことも一度もありません。ですが「同棲→結婚」という覚悟がない以上、これ以上だらだら続けてはいけないことをハッキリ認識しました。それ以来彼女から連絡は来るものの、二人の関係は徐々に自然消滅していきました。

 

仲のいい友達からは「早く彼女を作ったほうがいいよ」とよく言われます。特に、親友級の友達からは「結婚っていいよ」と強く勧められます。真剣に私のことを考えてくれた言葉ですし、私もできることなら結婚したいです。その前に少しでも草食系を治した方がいいのでしょうが。ふと、こんな言葉を思い出しました。

『ともかく結婚せよ。君が良い妻を持てば、幸福になれるだろう。悪い妻だったら、哲学者になれるだろう』by ソクラテス。

 

哲学者になるつもりはありませんが(苦笑)、いい出会いを待つ消極的な態度ではなく、作っていけるようになれれば嬉しいです。一度だけでいいので。

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リセット後の対応

完全エロ禁9日目、オナ禁0日目

昨日獲得ポイント:1800 合計ポイント:18680

 

リセット日

予定通りリセットしました(午前11時20分)。本当は夜まで耐えるつもりでしたが、まぁ誤差範囲でしょう。一週間程度のオナ禁では、むらむらの状態が周期的に襲ってきて、あまり性欲は減衰しません。下図をご覧ください。

 

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こちらは、リセット日までの性欲の上下をグラフ(横軸:時間)に表したものです。主観で作成したものなので正確ではありませんが、3つの特徴が見られます。

・朝(起床直後)、昼、夕方、夜問わず、常にむらむらしている。

・特に夜(20時以降)に大きな波(赤)を迎える。

・比較的軽い日(10日、11日)と重い日(9日、12日)がある。

 

リセット時のアフターケアー

元々今日リセットする予定だったので、罪悪感は全く感じておりません。できるだけゆったりした環境で、心理的な負担を最小限にしたリセットです。一番怖いのは短期間に何度もリセットしてしまうことです。

リセット直後の現在、次のことをやっています。好きな音楽を聴いてリラックス全身をゆったりストレッチ亜鉛、ビタミン剤の補充。1分間の瞑想。

もし、他に有効な対応をご存知の方は、ぜひコメントして下さいませ。 

 
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ストイックはほどほどに

一日正味労働15時間、睡眠3時間を3ヶ月無休で続けるとどうなるか

個人的体験談です。経緯はこちらをご参照ください。

被験者: 30代独身男性 なお、正味労働時間に休憩(食事、家事等)は含まない。

 結果: かなり危険な状態になる

(1) 疲れは感じない。(おそらく麻痺している)
(2) 注意力は徐々に低下する。ミスが増える。
(3) ポルノを見たり、自慰する余裕がなくなる。
(4) 周りから、「いつ休んでいるの?」と聞かれるようになる。
(5) 仕事がさらに回ってくるようになる。自分以外の仕事もどんどん頼まれる。
(6) 顔色が悪くなる。目のくまがひどくなる。

そして体調を崩し、事故に合った後の初めての自慰で衝撃を受けました。
何も出ない! 出した感覚があるだけで、全く何も出ていないのです!
その後は改善したので、恐らく過酷な労働と過度のストレスが原因だったと思われます。

皆さん、何ごともほどほどがいいですよ。

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頭を冷やす

完全エロ禁7日目・オナ禁6日目

本日獲得ポイント:10530 合計ポイント:15880

 

ジキルとハイド
オナ禁を続けていると、ふたつの状態が現れます。

「オナ禁? 余裕だよ。一生続けられるさ」と思えるジキル状態と、「いや、ちょっとだけなら」と絶えず誘惑が襲ってくるハイド(むらむら)状態です。私のようなオナ禁初心者の多くは、特にむらむらが襲ってくる頻度が高いのではないでしょうか。

ハイド状態だと、頭がかーっとして目の前のことに集中できなくなります。筋トレ、ランニング、瞑想などで意識を紛らわせても、ぼーっとした感覚はすぐには消えません。これは性欲に駆られて、頭がオーバーヒートしていると思われます。傍から見ていると、「頭を冷やして来い!」と言いたくなるでしょう。

 

冷やす

「じゃあお言葉に甘えて」と、頭を氷まくらで冷やしてみました。

 私個人の感想ですが、効果テキメンです。頭がハッキリします。何よりも麻痺していた思考も復活して、仕事への意欲が復活しました。寝る前のむらむらからも開放されました。

むらむらが限界まで来た方は、ぜひお試しあれ。

 

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「ベストを尽くせばいい」という甘え

完全エロ禁6日目・オナ禁5日目

本日獲得ポイント:3290 合計ポイント:6350

 ベストを尽くすことは十分ではない
近年実感したのは、「ベストを尽くせばいい」という考えは生ぬるいということです。私の場合、不思議なことに「ベストを尽くす」という思考では、有効に力を使うことができません。それは、頑張りさえすればOKという甘えが、やる気のベクトルを歪めてしまうことが原因のようです。「ベストを尽くせばいい」という表現を長らく使っていたため、いい訳めいた言葉に成り下がっていたのです。

 

研究者という職業は、スマートにやろうがガムシャラにやろうが、結果さえ出していればかなりの部分正当化される、ある意味シンプルな世界です。より良いプロセスは長期的に見れば大事ですが、短期的に見れば結果がすべてだと思います。いくら短期的成果であっても、結果がもたらしてくれる恩恵はバカにならないと感じています。そして成功体験が、次の成功を引き寄せると考えています。一つの成功体験によって、次の成功への道筋がよりクリアに見えてくるからです。

 

掛け算である

もう一点気がついたのは、成果は掛け算なんだということです。各要素の足し算ではなく掛け算なのだと。時間・効率・努力・環境・運など、これら全ては掛け算で効いてきます。

 

数式で表せば下のようになります。

成果 = (時間)x(効率)x(努力)x(サポート)x()x(素質)・・・

 

だからどれかが0になってしまったら、成果も0になる。他の項目がいかに大きな値を示していても成果は出てきません。

私はこんなに自明なことに、長らく気がつきませんでした。努力しだいでどうにでもなる、上手くいかないのは努力が足りないせいだと、心のどこかで常に思っていたのです。成果の殆どは他力なことに気がついて、愕然としました。因子の数を元に考えると、自力の部分は1割もないのではないかと思います。

 

しかし自力がたった1割だったとしても、2倍努力すれば、やはり成果も2倍。だから何が効率的か・効果的か全く分からない場合、ガムシャラに努力することが最良の方法と考えられます。そして、一刻も早く、どんな小さなものでもいいから成功体験を手に入れることが必要だと強く認識するようになりました。

まれに、どれかの項が0あるいはマイナスであるために、努力してもまったく成果が出ない、むしろマイナスの結果を招くということもあります。

 

プレーヤーであり続ける

ブログの作成はモチベーションを向上させる効果があり、それなりに楽しんでいます。頭も整理されるので、かなり頻繁に更新していたのですが、更新に掛ける時間に限度を設けることにしました。

やるべきことをやる時間を削ってしまったら本末転倒なので、いいバランスを模索中です。 推敲などすべて含めて、一日30分くらいなら大丈夫だと思っています。

何はともあれ、「口だけ人間」にならないように頑張ります。当然成果に結びつかないことも沢山あるでしょうが、何があってもへこたれずに明るく行きたいと思います。

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