オナ禁・エロ禁日誌

Live each day as if it was my last.

プライド・自慢話・陰口

1.プライド
「プライドが高い」という言葉は、通常ネガティブな意味で使われていますよね。
承認欲求が高すぎる、自分自身へのマイナス評価に耐えられない、冗談に柔軟に対応できない、自分の非を認められない、人を見下す癖があるという意味でしょう。男の欠点としてよく挙げられる事項です。

ですが、天邪鬼で、ブログネタが足りない私は敢えて言います。「プライドは大切だ」と。プライドの高い人間は大好きであると。そして、自分の場合十分か分からないけれど、できるだけプライドの高い人間でありたいと。

プライドがあるから、人に承認されなくても耐えて、マイナス評価にも耐えて、冗談を冗談と笑い飛ばして、自分の非を素直に認めて、人と同じ目線に立とうと努力できるのではないでしょうか。
妥協を許さない職人がプライドを持って仕上げた製品は魅力的だと思います。プライドが虚栄心、攻撃性、自己中などと絡み合うから、めんどくさくなるだけで。


2.自慢話
世間一般では自慢話は悪いこととされていると思います。実は私自身は人の自慢話を聞くのはとても好きです。面白いと感じることが多いのです。純粋にすごいと頷くこともありますし、1対1であれば、労せず話を盛り上げることが出来るので、楽だったりします。これは私の長所でもあり、短所でもあると思っています。

長所として見るならば、人との会話でストレスを感じることが滅多にないことでしょうか。むしろ楽しく会話をすることが一番のストレス発散方法かもしれません。嫌いな人・苦手な人もほぼいないと言っていいと思います。
短所としては、人の嫌がる話題が感覚では分からないということです。「自分がされて嫌なことを人にするな」と言いますが、自分がされて嫌なことが少ないからです。正直嫌われている人が、なぜ嫌われているのか分からないことも多いのです。
そのため理屈で「自慢話はよくない」と考えて、控えるようにしているのが現実です。話の流れで自慢話っぽくなってしまわないように注意しています。十分配慮できているか分かりませんが。

3.陰口
苦手な話題はあまりないと思っていますが、陰口は苦手です。嫌いと言うよりも苦手です。私自身欠点が多いので、人の悪口を言えるほど立派な人間ではないからです。悪口を聞いていると自分のことではないはずなのに、だんだん申し訳ない気分になってくるんですよね。つい「ごめんね。今後気をつけます」と言いたくなります。「こういう部分を治していかないといけない」という参考にはなるので、繰り返しになりますが嫌というわけではないのです。

 

さて、あと2日。リセットまで頑張ります。

 

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